モビリティ事業
社会貢献と資産運用を両立したモビリティ・フィンテック事業。金融、システム、医療ネットワークを融合し、社会的医療コストを削減し、持続的な医療サービスの提供と高度化に貢献します。
また、サイクリング等の地域イベントの開催やレーシング事業を通じて、発信力を強化し、事業間のシナジーを活かした新たなビジネスモデルの構築を進めています。
R ZERO RACING
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大会名:2025 K4-GP FUJI 7H耐久
日程:2025年 2月 9日(日)
場所:富士スピードウェイ(静岡県小山市)
TOPICS
マシン
ケーターハム スーパーセブン160
スーパーセブンは1950年代から続く量産キットカーであり、公道を走れるオープンホイールのクラブマンレーサーです。
ボディやシャシーは手作りにより制作され、非常にシンプルな構造で、部品点数の削減による軽量化が図られています。
当時のタイヤ性能ではこれでも充分な強度があり、無駄を排除するコーリン・チャップマンの思想がうかがえます。
このセブン160も、当時の簡略・軽量のパイオニア精神を忠実に守り、スズキ製660ccターボ付きエンジンを搭載することで車重490kgとケータハムブランドの最軽量モデルとなりました。
このエンジンはさらにチューニングされ、89.5kW(120ps)をも発生、まさに最速の軽自動車と言える機体です。
スズキ アルトワークス HA22S
1979年に初登場したアルト。そのハッチバックにターボを追加、スポーツ仕様にしたものがアルトワークスです。軽自動車の64馬力自主規制の元になったほど当時としては非常にパワフルでした。
本車両は4代目にあたるHA22S型、そのトップグレードのRS/Zで、通常「涙目ワークス」と呼称されます。エンジンは鍛造ピストンにダイナミックバランス、ハイカム化まで行い、 89.5kW(120ps)までスープアップ。
ボディは極限までの軽量化が実施され、ボンネット、リアゲートはFRP、ルーフはカーボン化、まさに羊の皮をかぶった狼と言えます。
いずれの車両もECUはネットワークに接続され、ピットから遠隔で車両状態モニタリング、燃料マッピングの書き換えも可能な最新鋭システムが装備されます。取得したデータや経験は、弊社製品の開発などへフィードバックされ生かされます。
R ZERO RACING TEAM
チーム監督
ディレクター
藤井 政至
千束 浩司
スーパーセブン
ドライバー
藤井 政至
永井 和幸
アルトワークス
ドライバー
大谷 友彦
松田 成哉
藤井 美樹
木村 勝典
山岸 大輔
山下 泰正
關 優太
松田 倫哉
津村 佳英
メカニック
永井 和幸
藤原 栄太
サポート
小谷 悠太
向井 佑一郎
小谷 絢美
板持 裕之